漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
夏は汗をかくので、皮膚が潤うはずなのですが。部分的に粉を吹いてしまいます。
小じわも入りやすく、困っていました。
いつもお世話になっている漢方のお店でフェイシャルエステをしてもらいました。
自分の肌質を知ることができ、普段から使用している洗顔料やシャンプー、トリートメント、ボディーシャンプーなどが肌に害を与えていることも理解できました。
経費毒というものがあるそうですが、まさにソレでした。
眼には見えないので、気にしていなかったのですが、口から入るよりも浸透しやすいものもあるようで、今後は気をつけようと思います。
そして、毎日のお肌のお手入れを続けることで、かなりの効果が得られました。
例年、クーラーのドライで乾燥がひどかった私ですが、今年は難なく、ツヤ肌をキープできています。
こんなにも違うなら、早くに相談すれば良かった・・・と思うほどです。
夏の暑さ、強い日差しやエアコンの除湿により、肌やカラダの潤はが消耗しがちです。
汗をかいてべたつくせいで、一見お肌が潤っている錯覚に陥るのですが、実は逆に乾燥していることがほとんどです。いわゆるインナードライですね。
これを理解できていれば、日ごろのお手入れ法も効率よくできますよね。
これから、秋を迎え、空気が乾燥してくると、一気にお肌のトラブルは増えてきます。
季節に応じて、肌質に応じて、肌状態に応じての細かいケアが大切です。
お肌は手をかけてあげればあげるほど、応えてくれますよ。
とっても楽しみですね。
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